革レザー製のカウンターチェア

リーズナブルな合成レザーの特徴を理解して選びましょう

当店で扱う革レザーカウンターチェアは、本革ではなく合成皮革を使用しているものがほとんどです。「本革の方が高いから利益も出るやん、何で利益があまりない合成レザーを多く販売しているの？」と思われがちですが、やっぱり見た目の良さだけで購入され実際使ってみるとメンテナンスしにくかった、使いにくい！って思っていただきたくないからです。そりゃあ本革は値段が張る分、高級感がずば抜けておりずっと眺めていたくなるほどかっこいいです。しかし、毎日使うのであれば、そして小さなお子様のいるご家庭なら尚更リーズナブルな合成レザーをおすすめしたいです。また、合成レザーといってもいくつか種類があります。よく使われているのがPVCレザーとPUレザー（ソフトレザー）の2種類。PVCレザーはテカリがあり少し硬め。パリッとした質感が好きな方におすすめです。さらにキズや汚れに強く水拭きだってできちゃいます。PUレザーはPVCレザーと比べて滑らかでもっちりとした手触りで本革に近い。また、本革よりかは硬めなので汚れた際も乾いたタオルでサッと拭いたりとメンテナンス性もあります。

革レザー製のカウンターチェアはやっぱりメンテナンスが楽チン♪

カウンターチェアで食事をされる方＆晩酌される方はほぼ毎日使いますよね。そんな時に「とんかつソースをこぼしてしまった」「お酒をこぼしてしまった」っていう時でも合成レザー張りのカウンターチェアなら大丈夫。汚れてしまっても合皮だもの、サッとひと拭きでお手入れも楽チンです。さらに合成レザーであるPVCレザーは固めなので水拭きもできちゃいます。ですのでいつも綺麗な状態が保ちやすいといったメリットがあります。また、汚れが目立ちやすいと言われている白ホワイト。レザー製だと布製より抵抗がなく挑戦しやすいといった点もポイントですね。

革レザー製のカウンターチェアを置くだけでオシャレ空間に

革レザー製のカウンターチェアといえば、他の布張りや板座と比べて圧倒的に商品数が多い！ですのであなた好みのチェアが見つかりやすいといったメリットがあります。逆に好みのチェアが多すぎて迷ってしまうといったデメリットもありますが（笑）革レザー張りと言ってもヴィンテージ風のテイストだけではありません。スチールや天然木を使った脚フレームを組み合わせるだけで雰囲気がガラっと変わるんです。キラリと光るクロームメッキ仕上げのスチール脚はヴィンテージな雰囲気が全くなく、クールでかっこいい都会的なお部屋に仕上がります。また、フレームに木製を使用することでお洒落上級者を感じさせるミッドセンチュリーテイストにも相性抜群！フレーム素材との組み合わせで雰囲気が変わるので、座部のフォルムだけでなくフレームにもチェックしてみてくださいね！

座りやすい回転機能と昇降機能付きもあります！

革レザーカウンターチェアは見た目の高級感だけでなく、日常使いを考えて機能性に優れたカウンターチェアもございます。まずは座面が360度回る回転機能付きチェア。座面が回転することで立ち座りもラクラク。椅子を引いたりすることもないので床のキズ付きも防止してくれます。さらに座面の高さが自由に調節できる昇降機能付きチェアもございます。ダイニングテーブルと違ってカウンターテーブルは高さにバラつきがあるので、無段階で高さの調節ができるチェアは大変便利です。主な昇降機能付きチェアはガス圧式が多く、座面下のレバーを引くだけと操作も簡単。また、これらの機能が付いたチェアはほとんど1本の支柱で支えたものが多く、安定感は4本脚より少し劣ります。機能より安定感を求めている方には4本脚のカウンターチェアをおすすめします。